株式会社アリアケ

【兵庫県芦屋市】緑化事業・土壌改良・環境保全の株式会社アリアケ|
ビースター・ダイトサイザーなど環境に優しい商材を扱っております。

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2017年をもちまして販売を終了致しました。 

強酸性土壌の改良方法

<園芸・緑化工事>アルカリ障害が起きない中和改良剤
堆肥の代用と酸性土壌の改良に!
水田のコンバイン農業に最適!

 

緑化の導入が困難な強酸性土壌

緑化の導入が困難な大きな原因として、土壌の強酸性が挙げられます。土壌の中には風化(酸化)を受けると、土壌成分中の硫黄化合物の化学変化によって硫酸が生成され、土壌pHを低下させ強酸性に変化させる土壌があります。

このように土壌自身が硫酸を作り出し、強酸性化する土壌は酸性硫酸塩土壌と呼ばれる特殊な強酸性土壌です。土壌pHは植物の成育が困難な4.0以下を示す場合が殆どです。

右写真:強酸性で枯死した例

 

緑化の導入が困難な強酸性土壌

 

酸性硫酸塩土壌

酸性硫酸塩土壌

 

酸性硫酸塩土壌の代表的なものとして海成粘土層(堆積土)があります。地層が形成される時に、海の底や海水の影響を受ける場所に堆積した土壌(地層)で、多量のイオウ化合物(硫酸根)が含まれています。海成粘土層の他にも、干拓地の土壌や火山の影響を受けた土壌にもイオウ化合物が含まれており、酸化を受けると強酸性土壌になります。

 

イオウ化合物のパイライト(FeS2)や硫化鉄(FeS)が、酸化を受けて硫酸を作り出す化学式は以下の様に表されます。
1)パイライトが硫酸第一鉄と硫酸に   2FeS2+2H2O+7O2 → 2FeSO4+2H2SO4
2)硫酸第一鉄は水酸化第二鉄と硫酸に 4FeSO4+10H2O+O2 → 4Fe(OH)3+4H2SO4

左写真:酸性硫酸塩土壌の地層

 

酸性硫酸塩土壌の改良工法

この工法は、これまで緑化の導入が困難とされてきた酸性硫酸塩土壌などの強酸性土壌に対して、永年緑化を得るように開発された緑化工法です。
従来の中和方法による改良工法とは異なり、酸性硫酸塩土壌の改良剤と酸性土壌専用の中和材を配合した基盤材を用いて行う本工法は、永年緑化の導入が図れます。

 

酸性硫酸塩土壌の改良工法

 

施工方法

1.削孔(土壌硬度が高く改良剤の浸透が悪い場合は削孔を行う)
(φ=22×L=100/25穴/m2)

 

削孔

 

2.改良剤の散布
改良剤を2~3倍に水で希釈し、ポンプで散布します。

 

改良剤の散布

 

3.肥料袋付金網張り

 

肥料袋付金網張り

 

4.有機質基盤材の吹付け
・専用の中和材を混合した有機質基盤材を吹付け機械で吹付けます。(吹付け厚さt=3~5cm)

 

有機質基盤材の吹付け

 

5.3年後の成育状況

 

3年後の成育状況

 

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