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近年、セメント系固化剤による改良土の再利用が普及し、盛土法面が強アルカリ性を呈していることが多くなっています。セメント改良土の場合、厚層吹き付けなどの緑化工を実施しても、生育不良や衰退するケースが多く見られます。
このため、セメント系固化剤による改良土に対する改良材や緑化手法が望まれています。
pHバランスAはこのような強アルカリ性土壌を緑化するために開発されたpH矯正資材です。
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■<緩衝能力>+<pHバランスA>によるpH維持機能
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pHバランスAは緑化基盤材の持つ緩衝能力を最大限利用し、アルカリの影響を最小限に抑制し、健全な緑化基盤層を構築します。
緩衝能力とはpHの変動要因(酸性雨など)に対して、pHを維持しようとする機能で、有機物を多く含む緑化基盤材は高い緩衝能力を持つ資材です。
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ところが、セメント固化材や石灰などが混合された土壌の場合、緑化基盤材がもつ緩衝能力を超え、やがてはアルカリ性に移行してしまうため植生が劣化してしまいます。
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pHバランスAを緑化基盤材に混合すると、浸透してくるアルカリ成分を化学的に中和してしまうため、緑化基盤材の持つ緩衝能力と相乗効果を発揮しpH値の変動を抑制します。
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pHバランスAを添加した緑化基盤材。
浸透してくるアルカリ成分を瞬時に中和します。緩衝能力との相乗効果でpHを維持します。
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1.取り扱いが簡単
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湿粉体で出荷されるので現場でホコリがたたず、混合しやすい。
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2.高い安全性
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食品添加物や有機酸(クエン酸やお酢などの総称)から構成された酸性物質なので安全です。
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3.魚毒性ゼロ
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魚毒性試験は生存率100%です。表層水が流れる法面に最適な資材です。
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4.高いpH維持機能
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アルカリ性を中和後、50時間程度でpHが安定し持続します。
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5.電気伝導度を上げない
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一般的な酸性物質で中和すると塩類が生成され電気伝導度が基準値を超えてしまい緑化に不適当な基盤になってしまいます。
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pHバランスAは緑化基盤材に混合し、吹き付けてください。種子などの混合もできます。
次のグラフは一般的な緑化基盤材にpHバランスAを添加した時のpH曲線です。pH6.7の基盤材に10g/L添加してもpHは6程度に維持され、種子などへの影響はありません。しかし、酸性成分の潜在力(ポテンシャル)は維持されていますから、アルカリ成分の矯正効果を発揮します。
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pHバランスA 使用量の目安
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土壌 pH
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緑化基盤材1Lあたり
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法面面積 1\x{fffd}uあたり
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7.5~8.5程度の場合
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3g
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0.39kg
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8.5~9.0程度の場合
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5g
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0.65kg
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9.0~9.5程度の場合
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10g
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1.30kg
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9.5~10.0程度の場合
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15g
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1.95kg
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10.0 以上
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20g
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2.60kg
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注)緑化基盤材の緩衝能力を発揮するために5cm以上の厚層吹き付けで緑化してください。7cm以上の吹き付け厚さが理想的です。
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荷姿:10
kg/袋
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